薬の服用

薬の服用が困難な場合でも砕いて服用していけない薬もありまして、アダラートCRは砕いて服用すると、血中濃度が高くなり、顔が赤くなることや頭痛などの副作用が発現しやすくなる可能性がありますが、ラシックスやテノーミン、ディオバンは砕いて服用しても良いです。

降圧薬治療は、生涯継続しなければならないことが多いですが、生活習慣の修正により、降圧薬を減量や中止をすることも可能な事があります。

降圧薬投与しいている間に、長い期間に渡って目標血圧を大幅に下がった患者さんは、適正な生活習慣の継続や、血圧の定期的観察をしてもらうことを条件に降圧薬をしだいに減らして行き、更に中止を試みて行きましょう。

中枢性交感神経抑制薬の服用を途端に辞めてしまうと、血圧の上昇や頻脈、不安感や頭痛、神経過敏などの離脱症状が起こることがあり、患者さんに対しては、勝手に服用を中止させないように指導するように薬剤師は勤めて下さい。

高血圧症患者さんに対する日常生活指導として、塩辛い食べ物やアルコール、禁煙をするようにして下さい。